ジャンル|ミステリー・サスペンス・造形物・SF・ファンタジー

虚実妖怪百物語 序/破/急

京極夏彦 (KADOKAWA)

カバー造形製作は荒井良さん、天野行雄さん、山下昇平さん。
京極作品の文庫装幀には造形物を使うのが慣例。今回はシリーズ3冊それぞれ別の造形作家に、作中に登場する妖怪などを作っていただけるようご依頼しました。
合本版では、ゴージャスに3体を並べたカバーに。あたかも妖怪たちが人間を見下しているような雰囲気。口絵のお写真も、この本だけのスペシャル版です。
迫力の約1,400ページ! ぜひ実物を手にとってご覧ください。