さよならが言えるその日まで 高木敦史 (講談社) 「誘拐被害者」の少年を装幀に登場させたいというご希望を受け、写真を捜索。仮タイトルのイメージから想起した、印象的な青い光の中に立つ少年の姿がメインビジュアルとして採用に。どこか切なさを感じさせる一冊となりました。