夢魔の牢獄 西澤保彦 (講談社) 装画はQ-TAさん。 「タイムリープ」をどう見せるかが課題の装幀に。Q-TAさんが牢獄感も共存する素晴らしいビジュアルを仕上げてくださいました。まるで時間の流れの一部を切り取ったようです。カバー表4や表紙にも要素を切り抜いて部分使用させていただいています。 デザイン的にはスタンダードな案が採用に。シンプルながら強い装幀になりました。