エゴに捧げるトリック 矢庭優日 (早川書房) 装画はseroriさん。 第10回アガサ・クリスティー賞最終候補作。 ミステリ×SFな印象を担保しつつ、読後に結末の仕掛けとタイトル、イラストの相乗効果で読者の方に「ああ!」と思ってもらえるような構図を検討。seroriさんにはベースとなるイメージをお伝えして、細部は自由にアレンジをしていただきました。