クリーピー 前川裕 (光文社) 王道感を意識し、タイトルどおりのクリーピー(気味の悪い)な仕上がりを目指しました。ホラー映画のポスターのようなイメージ。 目次のフォントもゴシックで統一せず、あえて細い書体を紛れ込ませることで、名状しがたい違和感を演出。視線をちらつかせるドットが、さらに気味の悪さを助長します。