[研究プロジェクト]時間と言語 文法研究の新たな可能性を求めて 益岡隆志 監修/定延利之、高山善行、井上優 編 (ひつじ書房) 日本語の時間表現に関する研究の中で、これまで掘り下げられてこなかった/見えていなかった部分により広い視野からアプローチした一冊。 重なり合う円が、言葉の中で行き来する時間を感じさせるように思われます。 実は、以前に装幀を担当した『日本語複文構文の研究』とは兄弟デザインです。