みつばちと少年 村上しいこ (講談社) 装画は高山裕子さん。 北の大地でのひと夏の経験が、人とうまく接することができない少年の心を変えていく。 王道の児童文学らしい装幀に、というリクエスト。かわいらしすぎるイメージになることは避け、文学の香り漂うデザインを目指しました。 目次用にキュートなカットを描き下ろしていただきました。帯にもその一部を使わせていただいています。