クロエ、フェンディ、シャネルと名ブランドを渡り歩いたファッションデザイナー、ラガーフェルド。「モード界の帝王」と呼ばれた彼の人生に迫る評伝。
ラガーフェルドのポートレートを使用し、「モードの帝王」らしく白や黒を使ったシックなまとめにしたい、というオーダー。日本語タイトルより欧文タイトルを大きく見せるデザインが採用に。
帯も抑制のきいたレイアウトとし、クールかつスタイリッシュな印象でまとめました。表紙や別丁扉でもデザインコンセプトは踏襲しています。
高級感と存在感があり、「孤高の人」というラガーフェルドのイメージを掬い取れる一冊になることを目指しました。
ジャンル|写真/コラージュ・ノンフィクション