装画は丹地陽子さん。
焼け落ちた安土城から持ち出されたという屏風「四季花鳥図」は、狩野永徳の真筆なのか。復元を依頼された修復士スギモトは助手の晴香と共に京都へ飛ぶが……。
人気美術×ミステリーシリーズ第3弾。デザインはシリーズを踏襲しています。
構図は丹地さんにお任せ。欠落した「春」の屏風のイメージを美しくミステリアスに描き出していただきました。
本扉、目次といった本文付き物のデザインも担当。白枠が絵画の額縁のようにも。
koichi sakano,welle design 2012
装画は丹地陽子さん。
焼け落ちた安土城から持ち出されたという屏風「四季花鳥図」は、狩野永徳の真筆なのか。復元を依頼された修復士スギモトは助手の晴香と共に京都へ飛ぶが……。
人気美術×ミステリーシリーズ第3弾。デザインはシリーズを踏襲しています。
構図は丹地さんにお任せ。欠落した「春」の屏風のイメージを美しくミステリアスに描き出していただきました。
本扉、目次といった本文付き物のデザインも担当。白枠が絵画の額縁のようにも。