装画は竹松勇二さん。
「桃太郎」にはカットされた「枕」があった。
きな粉は民話のキラーアイテム。
シモの話が好きなのは、我が国の国民性?!
実は知らない民話のひどい話を、おなじみ「妖怪馬鹿」たちが語り尽くす!
日本の「ひどい民話」について語り尽くす一冊ということで、全体的に「和テイスト」で「昔話」を感じる装幀とすることに。ひどい民話によく登場する犬を、悲しく情けない表情で、しょんぼりと描いていただきました。
表4では、著者のみなさんが車座で話し合っておられます。
内容にマッチするよう、全体を茶色系のまとめに。タイトルのフォントもこだわりをもって選びました。肝心の内容については、帯の惹句から想像を膨らませてください。
ちなみに、著者のみなさんは表紙にも登場。
本文フォーマットの作成も担当。ここでも刷り色を「茶色」とし、目次や見出しの一部にはタイトルと同じフォントを採用。
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