ジャンル|写真/コラージュ

ノーモア原発公害 最高裁判決と国の責任を問う

吉村良一、寺西俊一、関礼子 編 (旬報社)

福島原発事故は、人災であり公害事件であるという立場から、国の取るべき責任、判決の問題点、司法の役割、原発回帰政策などを問い直す一冊。

装幀には、地震と津波の被害を受けた福島第一原発のショッキングな写真を使用。赤や黄色を効果的に使い、また帯の惹句のレイアウトの強弱のつけ方などで、迫力とインパクトのあるデザインとしました。
本文のレイアウトや図版の作成なども担当しています。