言語学・会話分析・日本語教育・言語障害・合成音声の研究者による最新の成果を収めた論文集。
実際に扱われている「非流暢」な言語に注目し、規範的な日本語(学)を超えたものを目指す。
「流暢と非流暢」がテーマであることからくっきりしたものとぼんやりしたものの対比を見せたり、より強く「非流暢」に着目してこんがらがっているようなイメージの装幀にしたい、というオーダー。一人の人間の中にも流暢/非流暢な部分があることを、直線と曲線、もやを組み合わせることで表現しました。
koichi sakano,welle design 2012
言語学・会話分析・日本語教育・言語障害・合成音声の研究者による最新の成果を収めた論文集。
実際に扱われている「非流暢」な言語に注目し、規範的な日本語(学)を超えたものを目指す。
「流暢と非流暢」がテーマであることからくっきりしたものとぼんやりしたものの対比を見せたり、より強く「非流暢」に着目してこんがらがっているようなイメージの装幀にしたい、というオーダー。一人の人間の中にも流暢/非流暢な部分があることを、直線と曲線、もやを組み合わせることで表現しました。