第一次世界大戦記 ポワリュの戦争日誌 モーリス・ジュヌヴォワ 著/宇京賴三 訳 (国書刊行会) 著者の実体験を元に、圧倒的な迫力と臨場感、一切の脚色潤色なしに、戦場と戦闘の実相、実態を精細克明に描いた、圧巻の一大戦争物語がついに邦訳! 「戦記」であると同時に高雅な文学作品、叙情詩でもある本作。格調高く、迫力ある装幀にしたいというオーダーを受け、特色金を使ったデザインをご提案。スミとの2色刷りとし、砲弾の薬莢のような質感のある仕上がりに。