ジャンル|イラスト・ミステリー・サスペンス

ラミア虐殺

飛鳥部勝則 (光文社)

装画は鈴木康士さん。

繰り返し怪物が目撃されるようになった世界。探偵は閉ざされた雪の山荘で、連続殺人事件に巻き込まれる。生き残った者たちの疑心暗鬼の果てに、おぞましい怪物が誕生し……。

読者からの熱い希望によって復刊された作品。装画は鈴木康士さんにご依頼。飛鳥部先生と芳林堂書店さんのコラボ同人誌『フィフス』の装画が鈴木さんであることから、世界観を統一したい、という狙いの元お願いしました。さまざまに想像力を掻き立てる、ミステリアスな仕上がりに。
目次、章見出しのデザインも担当しました。