骨灰 冲方丁 (KADOKAWA) 工事現場の地下には、図面に記されていない、巨大な穴のある謎の祭祀場が存在していた──。そして、渋谷の地下に眠る怪異が、日常を侵食し始める。恐怖の底に誘う衝撃のホラー巨編! 単行本に続いて装幀を担当。文庫のサイズでよりホラー感を醸し出せるよう、ビジュアルを再構成。灰の足跡や穴が単行本より目立つデザイン案が採用に。