ジャンル|ミステリー・サスペンス・写真/コラージュ

あいつも誰かに殺される

下村敦史 (集英社)

それは、SNSが産み出した「死神」。
タナトスを名乗る謎の人物が、SNSで死を望まれた相手を連続して殺害する事件が発生。悪意は拡散を続け、人々を呑み込んでいく……。

内容の不気味さが伝わる装幀にしたい、というオーダー。SNSへの書き込みが重要な要素となる作品なので、メインモチーフをスマホに設定。ネット上の世界から現実に悪意が侵食してくるようなイメージで、作中のネームをカバー上にちりばめました。気味の悪さと目立ち方の両立を考え、蛍光グリーンの特色を採用。
扉など、本文付き物のデザインも担当しています。