扼殺のロンド 小島正樹 (双葉社) 不思議な密室から生えた不気味な手。ストーリーをかみ砕き、新本格の香りがするカバーとして仕上げました。全体的には、以前装幀を担当した、同一シリーズである『十三回忌』のイメージを踏襲しております。 メインモチーフとした包帯を巻いた手は弊社にて撮影いたしました。