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装画は日田慶治さん。
前作『竜のグリオールに絵を描いた男』と同じタッグで装幀を担当。
グリオールが動くことと炎が印象的な今作、それらの要素をいかに絡めるか、そしてどう魅力的な画角で装画に落とし込むかを、編集・イラストレーター・デザイナーの三者で詳細に相談。ことに、巨竜のスケール感の出し方と魅力的な見せ方については細かく検討し、日田さんに袖から袖までを使った迫力十分の絵として仕上げていただきました。今まさに竜が炎を吐かんとしているところに居合わせている臨場感が味わえます。
デザインは、カバーも帯も前作のイメージを踏襲したものに。
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