きっと来てくださいね。先に行って待ってますから
死んだ女を成仏させるため、男が訪ねてくる死霊の髪を下ろす──。古い風習に巻き込まれた美大生は、死霊の罠から逃れることができるのか。
フックになる印象的なビジュアルをメインに据えたい、というオーダーをいただき、タイトルからの連想で「櫛」を使うことをご提案。そこに髪の毛を絡ませることで匂い立つような情念を表現。赤×黒の鮮烈なビジュアルを完成させました。
表紙も櫛を使ったデザインに。長く伸びる櫛の歯の影が、女の長い髪のようにも見えます。美しさと不気味さが共存した一冊になることを目指しました。
目次や扉などの本文付き物デザイン、本文フォーマットの作成も担当。黒を基調とした、ホラー作品らしいデザインに。









