約27年にわたり劇団四季に在籍し、退団後も浅利慶太氏と劇団四季を見つめ続けてきた著者。劇団創設からの決して平坦ではなかった道のりを、生前の浅利氏のあまり知られていないエピソードを交えながら綴る。

劇団四季からお預かりした写真をコラージュし、カバーを構成。稽古場での若き日の浅利さんのお姿をはじめ、公演の貴重なお写真を使わせていただきました。
タイトルは、店頭でも目立つ黄色が採用に。
口絵のレイアウト、本文フォーマットの作成など、一冊を通してデザインを担当しております。