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装画は遠田志帆さん。
幽霊は、人間の脳によって生み出されているんですよ──。
赤い瞳で幽霊を見る大学生・八雲と、数学の天才で准教授・御子柴。二人に持ち込まれたいくつかの「心霊現象」の裏には、数学者・フェルマーの名を騙る何者かの存在があり……。
今回も八雲と御子柴を描くことに。1巻目「魂の素数」より多少二人の距離が縮まったこともあり、遠田さんには向かい合う構図をリクエスト。睨みあげるような八雲の視線を笑って受け止める御子柴の姿が魅力的。
レイアウトの雰囲気は1巻目を踏襲しています。
別丁扉や本文付き物のレイアウトも担当。
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