ジャンル|イラスト・ミステリー・サスペンス

水没レストランの一夜

桃野雑派 (光文社)

装画は髙橋あゆみさん。

潜入捜査で怪しい会員制レストランに勤務することになった元麻薬取締官。大雨の夜、店に集まった客の一人が急死するが、浸水で唯一の出入り口が開かなくなってしまう。閉じこめられた人々は、夜明けまでに事件を解決できるのか?!

殺人の起こるミステリだが、コミカルな会話劇でもあるので、軽快さや楽しさもある装幀にしたい、というオーダー。「レストランの建物が水没する」というシチュエーションを、ワイングラスの中の出来事として描いていただきました。背景は、店頭効果も考え青に。タイトルフォントとも相まって、ポップさとサイケさ、不穏さが同居した装幀になりました。
本文フォーマットの作成、目次や扉など付き物デザインも担当。