その問題、デジタル地図が解決します─はじめてのGIS 中島円 (ベレ出版) 装画は浦上和久さん。 カーナビや地図アプリなど、コンピュータを利用して地理情報を扱うシステム・GISを存分に活用するための入門書。 本の中に登場する女子大生と大学教授がデジタル空間で実際に地図を作っているところをビジュアル化。浦上さんには、本文中の図版も参考にしつつ地図のレイヤーを描いていただきました。 GISというシステムを利用した地図作りということで、装画の雰囲気・レイアウトともに「デジタル感」「近未来感」を重視。