ひつじ研究叢書〈文学編〉12 合理的なものの詩学 近現代日本文学と理論物理学の邂逅 加藤夢三 (ひつじ書房) 文学者が主に現代物理学をどのように創作に用いていたかを明らかにした一冊。人文書のイメージと現代物理学のイメージを接続するような装幀にしたい、ということで、カバービジュアルには加速器を採用。