ジャンル|イラスト・ミステリー・サスペンス

もしかして ひょっとして

大崎梢 (光文社)

装画は大庭賢哉さん。

トラブルやたくらみに巻き込まれて、お人好しが右往左往。助けを求められたなら、放っておくことはできやしない。誤解も悪意も呑み込んで、奇妙な謎を解き明かせ!
にぎやかでアイディアに満ちた6つの短編ミステリ。

先月刊行の『さよなら願いごと』とタイトルや著者名の位置を反転させたデザイン。ラベルの色は、柔らかく装画に馴染むクリーム色が採用に。装画の優しい印象を活かした想定となりました。
目次や扉など、本文付き物のデザインも担当。装画からさまざまなモチーフを切り出して、本文中に使わせていただいています。非常にキュートかつ物語のあるデザインに。