もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら ~ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語 一田和樹 (技術評論社) パソコン遠隔操作事件をベースにしたフィクション。 新しい事件の形をテーマとした内容に見合う斬新さと王道の安心感を両立させてほしいというオーダー。 無数の線をちりばめることで、操られている感を演出しました。 本文フォーマットの作成も担当いたしました。 本文中に一人称が2パート、三人称が1パートの計3パートが混在する本書、3パターンが一目で分かるようなデザイン処理をしています。