
1950年代、核実験によって放射能に汚染されたアメリカでは、健康被害が続発していた。子を守るため立ち上がった母親たちの運動は、ついにはケネディ大統領を動かす。
日本人監督がアメリカ国民に突きつける、アメリカ史上最も重大で最も知られていない真実!
著者は、女性たちが大統領を動かし、1950~60年代にアメリカ本土で行われた核実験を止めた事実と、その後残った爪痕を独自取材し映画化。その内容を書籍化した作品ということで、映画の映像を切り取ってカバービジュアルに。タイトルは映画のロゴを使わせていただきました。
目次や扉など本文付き物のデザインも担当しています。









