
装画はかしこの猿さん。
東京下町で人々に慕われる「シスター」玲は、フランス警察特殊部隊に所属していた過去を持つ。友人の困りごとを解決していたはずが、次第に外国人コミュニティ内で進む陰謀に巻き込まれていき……。
作品の舞台となる巨大団地を背景に主人公・玲の姿を描いていただくべく、かしこの猿さんに装画をご依頼。クールでスタイリッシュな装画にあわせ、スマートながら路上のグラフィティアートのようなどこか荒れた印象もあるデザインをご提案しました。
目次や扉など、本文付き物のデザインも担当。






