ソウルトランサー 菱川さかく (徳間書店) 装画は456さん。 犯罪者の巣くう迷宮街という廃遊園地を舞台に、美少女ハッカーと彼女を追いつめる追跡者の美少年の魂が入れ替わる(ソウルトランス)ところから話がスタート。そんな作品の世界観を凝縮した装画を仕上げていただきました。 タイトルは斜めに置いて対峙する二人を分断し、かっこよくスタイリッシュな印象に。本文中(章扉など)のデザインにも同じイメージを踏襲しました。