プログラム 土田英生 (河出書房新社) 不穏さは出しつつも、重すぎたりSFっぽくはしたくないというオーダー。作品の持つ現実感・リアリティを表現するため、写真での構成を選択。作中重要な色である「赤」を印象的に使い、リアルで静謐な風景の中の違和感・不気味さを表現しました。 仕様は、仮フランス装の天アンカットです。