装画は中村至宏さん。
小学校最後の夏休み、少年は不思議なミュージアムで、黒猫を抱いた少女に出会う。あらゆる時代・場所に繋がる扉を抜けた先で、彼らを待ち受けるのはいかなる物語か──。
これがひと夏の思い出であることを示唆する入道雲を背景に、草原に唐突に現れる不思議な扉の前に立つ少年少女。フーコーの振り子がアクセントとなり、壮大な雰囲気とSF感が画面にプラスされています。
タイトルには濃い青と細い明朝を使って、爽やかな仕上げに。
koichi sakano,welle design 2012
装画は中村至宏さん。
小学校最後の夏休み、少年は不思議なミュージアムで、黒猫を抱いた少女に出会う。あらゆる時代・場所に繋がる扉を抜けた先で、彼らを待ち受けるのはいかなる物語か──。
これがひと夏の思い出であることを示唆する入道雲を背景に、草原に唐突に現れる不思議な扉の前に立つ少年少女。フーコーの振り子がアクセントとなり、壮大な雰囲気とSF感が画面にプラスされています。
タイトルには濃い青と細い明朝を使って、爽やかな仕上げに。