
装画は五月女ケイ子さん。
生前積んだ徳によるポイントで鳥や虫の姿を借り、死後四十九日の間現世に戻れる「冥土レンタルサービス」。今日もそれぞれの事情を抱えた死者が、その建物を訪れる──。
物語の舞台となる「冥土レンタルサービス」の受付の様子を描いた装画。タイトルには五月女ケイ子さんが描いてくださった文字を使わせていただきました。コミカルでユニークな印象の装幀に。
帯もカバーのテンションに合わせたポップなデザインとしています。

koichi sakano,welle design 2012
装画は五月女ケイ子さん。
生前積んだ徳によるポイントで鳥や虫の姿を借り、死後四十九日の間現世に戻れる「冥土レンタルサービス」。今日もそれぞれの事情を抱えた死者が、その建物を訪れる──。
物語の舞台となる「冥土レンタルサービス」の受付の様子を描いた装画。タイトルには五月女ケイ子さんが描いてくださった文字を使わせていただきました。コミカルでユニークな印象の装幀に。
帯もカバーのテンションに合わせたポップなデザインとしています。