化石少女 麻耶雄嵩 (徳間書店) 本格ミステリの雰囲気と、主人公であるじゃじゃ馬女子高生迷探偵のキャラの特性を両立させるカバーを目指しました。カバーにちりばめたタイトルの欧文や、帯の書体などもあわせて、全体的なトーンはかなりミステリらしくなったのではないかとおもっています。 目次や扉のデザインも担当いたしました。