装画はMinoruさん。
石高が千石に達しなければ、妻・松姫とともに暮らせない信平。そんな折、家光正室の姉の名代で、父の病気見舞いに京に上ることになるが……。
大ヒット時代小説シリーズ、始まりの物語第5弾。
「ことはじめ」のシリーズは、人物をセンターに置く構図を基本としています。よって、今回もMInoruさんにご提案いただいた中から、天に向かって手を伸ばす信平の姿が印象的なこちらの構図を採用。
「夢」という語感にぴったりの、優美な仕上がりとなりました。
koichi sakano,welle design 2012
装画はMinoruさん。
石高が千石に達しなければ、妻・松姫とともに暮らせない信平。そんな折、家光正室の姉の名代で、父の病気見舞いに京に上ることになるが……。
大ヒット時代小説シリーズ、始まりの物語第5弾。
「ことはじめ」のシリーズは、人物をセンターに置く構図を基本としています。よって、今回もMInoruさんにご提案いただいた中から、天に向かって手を伸ばす信平の姿が印象的なこちらの構図を採用。
「夢」という語感にぴったりの、優美な仕上がりとなりました。