原調 遠藤武文 (講談社) 親本に続いて装幀を担当した「交通事故ミステリー」。 親本のときとはアプローチを変え、まさに交通事故が起こった直後の現場の状態をビジュアル化しました。血痕の生々しさが、ミステリーらしい緊張感をもたらしています。