ジャンル|文芸・イラスト

大穴

団鬼六 (筑摩書房)

装画は曄田依子さん。

このバクチ、絶対に僕が勝つ
昭和30年代、不良大学生・恭太郎はいつか大穴を当てるという野望を胸に、相場の世界へ。成功を目指す若者の輝きとその果ての哀愁を描いた傑作小説、待望の復刊!

ド派手な博打を打って大穴=大成功を狙う話であること、また舞台である昭和30年代の大阪の活気溢れる猥雑さを装幀でどう表現するかを検討し、「大穴」という文字自体を景気よく装飾する見せ方をご提案。曄田依子さんに、博打感とお祭り感漂うモチーフの数々で字を晴れやかに彩っていただきました。
念のため、フォントでもタイトルを配置。
帯は地色を赤にし、ハレ感をさらに補強しています。