装画は大竹寛子さん。
逝去したミステリー界の巨匠による幻の超大作がついに刊行。堅牢で、ゴージャスかつ美しい本にすることを目指しました。タイトルと著者名は型押し加工。スペシャル感が出ています。
「女王」の強い語感に負けない絵を探しているときに大竹寛子さんのこの絵に出会い、装画として使用する許可をいただきました。カバーを外して広げてみると、さらに物語とのリンクも感じられるはずです。
本文つきもののレイアウトも担当いたしました。