実験的経験 experimental experience 森博嗣 (講談社) 装画はマックス・エルンスト。 単行本に続いて装幀を担当いたしました。装画や基本的なデザインも踏襲しています。 親本の際は加工を駆使したデザインでしたが、文庫での加工は難しいので、いかに印象を再現するかが焦点となりました。アクセントとして、単行本にはなかった模様が新たに加えられたりしています。