装画はルネ・マグリット。
Twitterが、人生だった。
繋がりを失った世界に、「わたしたち」の居場所はあるのか。Twitterを愛した人たちによる、Twitterの終わりに捧げる小説集。
Twitterといえば青い鳥、ということで、羽を広げた鳥の姿が印象的なマグリットの作品「大家族」をビジュアルとして採用。大家族=Twitter民と捉え、終わりを迎えつつあるTwitterから行く先を探して移動する人々、というイメージをのせています。
目次や扉など、本文付き物のデザインも担当。作品扉についてはそれぞれの作家さんにご希望のイメージを聞き、それを具現化する形で仕上げました。青井さんと足立さんのお二方には、ご自身で作画を担当していただいております。
ジャンル|文芸・イラスト