ジャンル|イラスト・ミステリー・サスペンス・ホラー

幽女の如き怨むもの

三津田信三 (講談社)

装画は村田修さん。
刀城言耶シリーズ最新長編。6本の腕が少女に絡みつく装画、背後の女性の顔が見えているバージョンのラフもありましたが、より怪しいこちらが採用となりました。全体的に赤が印象的で、まがまがしい雰囲気が醸し出されています。
扉や目次など、本文付物のデザインも担当しました。