装画は開田裕司さん、挿画は天野行雄さん、山下昇平さん。
名著『怪獣ウルトラ図鑑』のイメージを現代に甦らせた一冊。本表紙、口絵、見返しは必見!
本文は「図鑑のイメージを小説に落とし込むとどうなるか」をテーマにレイアウト。イラストを枠として敷く形に。こちら、作家ごとに違う絵を使用しております。超豪華執筆陣とあわせてご確認ください。図鑑と小説の融合を目指しました。
折ごとに色を変えて、にぎやかな仕上がりになりました。本表紙には通常より厚めのボール紙を採用して、ぷっくりかわいい印象に。造本にもこだわっております。
追記(2013年4月6日)
産経ニュースの「装丁魂」と言うコーナーで「怪獣文藝」が取り上げられておりました。感謝。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130406/bks13040607580005-n1.htm
ジャンル|文芸・イラスト