ジャンル|イラスト・ミステリー・サスペンス

折れた岬

有栖川有栖 (日経BP)

装画は大路浩美さん。

人生は、折れ曲がってから、結構長い
定年を迎えた名編集者は、折れ曲がった岬の見える家に移住する。そこは、かつて失踪した作家の暮らした家だった──。

日本経済新聞夕刊にて連載された小説の書籍化。装画は、新聞連載時に挿絵をご担当された大路浩美さんにご依頼。いくつかラフをいただいた中から、タイトルにもある「折れた岬」を中心に、物語全体の要素を一枚の絵に収めていただいた案を採用。
カバー・帯ともに、「白秋小説」らしい、渋くて端正なデザインを目指しました。豊かな人生の余韻と、微かなミステリアスさを感じさせる一冊となりました。
ある程度厚みがあるので、非常に存在感のある背のデザインに。
本文付き物デザイン、本文フォーマットの作成も担当しております。