表紙には、木皿さんご夫妻が登場。明るくポップで、おもちゃ箱をひっくり返したような雰囲気に仕上げました。
1冊トータルしてレイアウトを担当いたしました。表2・表3は必見。1枚の写真をわけて使っているので、ぜひこの写真には写っていない表3もご覧ください。お二人の表情がとても素敵です。
巻頭と中面に口絵があります。中口絵は、木皿さんのご自宅を撮影させていただき、その様子をちりばめて構成。まさに小宇宙のような空間の雰囲気を、誌面に落とし込みました。明るく、たのしく、少し不思議です。
対談、小説、エッセイと様々なフォーマットを作成しました。中でも、ラジオドラマの台本ページなど、いちばん読みやすい形になるように何度も調整を重ねました。