
装画はカワイハルナさん。
知的創造とは、自分の頭でものごとを思考し、独創的なアイディアを生み出すこと。そのために必要な準備や環境、心の持ち方を、著者の実践と経験に基づいて紹介する一冊。
『思考の整理学』『読みの整理学』に続く新装版ということで、全体的な雰囲気は既刊の二作を踏襲。カワイハルナさんには「アイディア」「知性の泉」というキーワードや想定する対象読者などをお伝えして、自由に装画をお描きいただきました。中心からモチーフが周りに広がっていくさまが発想の発展を感じさせ、絵の仕組みを追いかけたくなる衝動を起こさせます。
本文フォーマットの作成、目次や扉などの付き物デザインも担当しました。



