書物奏鳴 赤城毅 (講談社) 人気シリーズ第7弾。 これまでのフォーマットを踏襲しつつ、タイトルの「奏鳴」のイメージからメインモチーフを音楽に関連するものに絞って選定しました。 ソデの赤城さんによる著者コメントにある「不協和音」から着想を得て選んだ、破れた楽譜の案が採用となりました。 本扉や章扉のデザインも担当しております。