波上館の犯罪 倉阪鬼一郎 (講談社) 波の中に突然館が登場するような不思議な絵にしたい、というオーダー。かなりの枚数の写真を組み合わせて、画面を構成しました。 女性のシルエットを入れたり、絵画風にしてみたり、試行錯誤を繰り返したのち、こちらの形におさまりました。