清らかな、世界の果てで 北里紗月 (講談社) 装画はwatabokuさん。 作品の大きな特徴である「寄生虫」の見せ方をどうするか検討。watabokuさんのアイディアで、肌を突き破って出てくる結晶として表現していただきました。不気味さは排除しつつも、美しさと違和感を共存させることで、店頭で目を惹くビジュアルに。 タイトルは、より腕に焦点が集まるこちらのレイアウト案が採用となりました。