ジャンル|タイポグラフィ

渡辺治著作集第8巻 現代改憲をめぐる攻防―憲法をめぐる戦後史・その3

渡辺治 (旬報社)

「解釈改憲」から「明文改憲」へ。90年代初頭からの30年にわたる改憲の動きと改憲阻止との攻防を、歴史的に描く。

全16巻が刊行予定の著作集。巻ごとのカラーリングは最初の段階で確定し、グラデーションで変化させることに。刊行が進み、背の並びが華やかになってきました。
最初にかっちりとデザインフォーマットも固めていますが、タイトルの長さなどに応じてレイアウトの変更にも柔軟に対応できるようなものに。