目が覚めると百年後の後宮でした 後宮侍女紅玉 藍川竜樹 (二見書房) 装画は新井テル子さん。 呪によって百年の眠りについてしまった後宮の侍女・林杏。目覚めた彼女は紅玉と名を変え、周囲を巻き込みながら百年続く陰謀に戦いを挑むことに! タイトルの抜群のインパクトを活かすべく、ポップな書体と蛍光ピンクを使った主張強めのデザインに。帯もピンクでまとめたことで、より華やかで目を惹く仕上がりとなっております。 細部まで見応えのある装画も注目ポイントです。