目を見て話せない 似鳥鶏 (KADOKAWA) 装画は新井陽次郎さん。 主人公は、コミュ障の男子大学生。どの程度コミカルさ・ユーモラスさを出すのがいいか塩梅を探りながら、構図案を検討。青春ミステリの側面が一目で伝わるこちらの案が採用に。コミュ障2人を含むメインキャラの4人が、スマホでコミュニケーションを取るさまが伝わってきます。装画は爽やかな絵が印象的な新井さんにご依頼しました。 デザインも、青春感を意識して躍動感のあるポップなものに。